福島様:
フットワークの軽さと柔軟性の高さが素晴らしいと感じました。
アパレルに関して全く知見がない状態で始めていますので、「こうしたい」とゴールだけをお伝えすることが
多かったですが、生地選びからリサーチ、企画まで様々な視点で支えていただけました。
また、製造過程で修正をお願いできたことは、とてもありがたかったです。
具体的には、体操服のポケット位置の修正です。
当初、ポケットはズボンの後ろにつけていましたが、急遽ズボンの前に変更しました。
というのも、考査はご両親と離れた場所で行われるため、ズボンからハンカチを出した際に自分で戻しやすい方が良かったり、後ろポケットだとしゃがんだ際にポケットのものが落ちやすいのでそれを防ぐ必要がある、などの理由から直前で変更しました。そうした過程を経て完成した体操服を子供たちが着用した姿を見ると、当初掲げていた
・動いていても美しく見える
・着崩れせずにキチっと見える
・礼節を感じられる
というゴールがすべて達成できていると感じました。
直前の変更も快くお受けくださる柔軟性の高さが、今までにない体操服の仕上がりにつながったと感じています。

弊社はSDGsの観点からしても作る責任・使う責任を強く意識し、無理した製造は しない・価格だけの視点だけでなくパートナーシップを意識しできるだけ持続可能な 長期的な関わりで製造を意識しお話しさせていただいています。
SDGs12
作る責任・使う責任
SDGs17
パートナーシップで目標を達成しよう,