地球の日で意識していること
私達の思考はざっくり 3つに分かれて広がっていると捉えます。
例えば、私たちが何かものを加工する場合 まず原材料になる素材を入手します
そして、その素材の状態を見たり触れたりしてどういう加工方法がいいのか判断材料にします
また いろいろ調べたり学び、どんな加工方法がいいのかを判断します。
または
関わる方(他者)がどう?して欲しいのか?どうしたいのか?要望を聞き
価値創造的な活動がまず
◆受信や認知からスタートします◆
次にその自分が 取り込んだものを考えたり組み合わせたり覚えたりすると言う流れの過程があります
◆理解や練習記憶のステップです◆
そしてさらに決める作る伝えるなどの
◆決定表現発信があります◆
こうした流れを経てから出されたものがアウトプットとして他人の目に触れることになります
この単純な流れのように捉えがちですが 思考は 思考回路の中で働く流れは
単調な一方通行ではなく複雑に行ったり来たりするのが実態 価値創造は思考回路に広がりを持ち
その能力を 1点に向かって総合的に使える人が優れた アウトプットを出せる人です
例えば 優れたモノコトが生み出されるためには各能力に
どれか一つにたけているだけでは不十分で
よりよく考えよく組み合わせることが必要だと考えました。
三つの柱とは安定したバランスの思考創造
私達の定義として
思考創造は 陰陽二元からではなく
三位一体のトリニティからくる
ネガティヴ、ニュートラル、ポジティブ をあるがままとらえる 三つを
1.抵抗しない 2.押し返さない 3.そのまま
■抵抗すると起こること 押し返すのはあなたがそう捉えたときに抵抗が生まれる
そんな想いから地球の日へ子供達へ向けた活動